梅小路公園&京都水族館 ~ 親子で遊べる!学べる!京都の大人気スポット(京都府京都市)

梅小路公園はJR京都駅から徒歩15分という好立地にありながら、敷地内には広々とした芝生広場・アスレチック・日本庭園などが点在しています。2012年に京都水族館、2016年には京都鉄道博物館がオープンし、市民だけでなく観光客にも人気のスポットです。今日は大阪から電車に乗ってやってきました!

京都水族館は大型の魚や珍しい魚などを観ることだけに焦点が置かれておらず、子どもたちが京の川や海のいきものを観察することを通じて、生態系や自然環境の問題への興味を持てるような工夫が随所に光ります。子どもたちが楽しみながら学ぶことのできる「総合エデュテインメント」施設です!

京都水族館

京都の海や川の生態系が学べる!子供の興味を広げる体験型プログラムはオススメ

・年齢別おすすめ度
【1~3才】ペンギンのフィーディングやイルカのショーは、小さなお子様でも飽きずに楽しめます。館内は飲食の持ち込み自由で、カフェやテラスなど休憩スペースも豊富。随所に授乳室やおむつ替えシートも用意されています。
【3~6才】絵本やアニメでおなじみの生き物がたくさん。保護者の方と一緒に観ることで、子どもの生き物に対する興味を広げられます。
【6~12才】展示を通じて、京都府の川や海の生態系を学べます。体験プログラムも随時用意されているので、興味のあるプログラムをチェックしておきましょう。

●京の川ゾーン

京都・鴨川に生息するオオサンショウウオ。大きな体につぶらな瞳。「でかっ」「キモかわいい」と子どもたち。

京都府北部を流れる由良川の上流・中流・下流を3つのゾーンに仕切ってあり、それぞれに生息する魚たちが展示されています。この水槽を観察することで、由良川の生態系が学べる工夫がされていました。アクアリウムとしても美しく、観ているだけで癒されます。

●かいじゅうゾーン


ぽかぽか陽気に岩の上でお昼寝しているだけのアザラシもいれば、水の中をくるくる回転するなどサービス満点のアザラシも。どちらも微笑ましくて思わず笑ってしまいます。ゴマフアザラシは大きな体がキューブに浮かび上がって、水面からかわいい顔をのぞかせたらシャッターチャンス!

●ペンギンゾーン

水中エリアではダイナミックにスピードを上げて泳ぐペンギンたち。ペンギンの足あとの描かれた通路を通って陸上エリアを観に行くと、打って変わってのんびりと過ごしているペンギンたち。お子様の目線の高さでペンギンの姿を観察できるよう工夫されています。

1日に1~2回用意されているフィーディング(餌やり)プログラムでは、飼育スタッフからペンギン一羽一羽手渡しでごはんをもらう姿を観ることができます。のんびりしていたり、他のペンギンのごはんまで横取りしてしまったりと、ペンギンの性格まで分かってしまうプログラムは必見。タイミングが合えばぜひ!

●大水槽

照明を落としてライトアップされた大水槽は、絵画のような美しさです。落ち着いたBGMが流れており、大人はゆっくりとアクアリウムを楽しみたいスポットです。フィーディングプログラム「ぐるぐる大水槽」では、飼育スタッフさんから必見ポイントの説明を受けた後、実際にフィーディングを観察。エイの口がパクりと空いてエサを呑み込む瞬間を目撃した子供たちは、思わず歓声を上げました。

一万匹のマイワシの魚群が飼育スタッフさんを取り囲み、キラキラと輝く様子はとても幻想的です。

●山紫水明ゾーン

琵琶湖を水源として淀川を流れ、やがて大阪湾に至る水流に生息する希少淡水魚。大阪在住なので淀川はとても身近な存在です。そこに生息する希少淡水魚の絶滅の問題もとても身近な問題に感じました。併設のカフェで食事や休憩をしながら見られる展示となっており、子どもたちとゆっくり観察することができました。

●京の里山ゾーン

京の里山を再現したという京の里山ゾーンは、水族館の中にも関わらず本物の畑や小川という光景に親はビックリ。春から秋にかけては田植えや稲刈りなどの体験プログラムも開催されています。子どもたちは「アメンボウがいるよ!」「魚が泳いでいるよ!」と里山の散策を楽しんでいました。

●イルカスタジアム

飼育スタッフさんからイルカたちの能力について教えてもらったり、アップテンポなリズムに合わせたイルカたちのダンスやダイナミックなジャンプを観たりと、盛りだくさんのイルカスタジアムでのショー。最前列は水しぶきがかかるほどの臨場感に子どもたちも大興奮!

梅小路公園 すざくゆめ広場

水族館で観て楽しんだ後はアスレチックで思い切り遊ぼう!

・年齢別おすすめ度
【1~3才】広場を走り回ったり、園内を走るチンチン電車を観たりして楽しめます。
【3~6才】幼児用のアスレチックで遊べます。対象年齢を確認しましょう。
【6~12才】高さ6メートルのロープ型ジャングルジムや長さ14メートルの滑り台などダイナミックなアスレチックで遊べます。

水族館で頭を使った後はアスレチックで思い切り遊ぼう!と、子どもたちはアスレチックへダッシュ。年齢別に楽しめる大型遊具が用意してあり、幅広い年代のお子様が夢中になって遊べる場所です。

高さ6メートルのロープ型ジャングルジムや長さ14メートルの滑り台など、身体能力が向上した小学生の子どもがダイナミックに遊べる大型遊具が魅力。年齢別に遊具が用意してあり、それぞれの年齢のお子様が安心して遊べます。

 

ここが楽しかった!おすすめポイント

京都水族館は、イルカスタジアムでのショーやいくつかのフィーディングなどプログラムが用意されています。プログラムは子どもたちの好奇心を引き出してくれたり、生き物への愛情が感じられたりするよう工夫されているのでオススメです。プログラムの時間に合わせて館内を回れば、京都の海や川を知ることができます。水族館を見学した後は、梅小路公園のすざくゆめ広場で思いっきり身体を動かしましょう!一日中、親子で学んで遊べる素敵な場所です。

 

公園情報
梅小路公園

梅小路公園は京都貨物駅の跡地に作られ、1995年に開園した公園です。かつては梅小路蒸気機関車館が1972年から開業しており、実際に動くSLを観るために全国から鉄道好きな子どもたちが集まってくる場所でした。

その梅小路蒸気機関車館は規模を拡大し、2016年には新たに京都鉄道博物館としてオープン。2012年からオープンしていた京都水族館と相まって、50年近く経った今でも子どもたちに大人気の場所となっています。

美しい日本庭園「朱雀の庭」や「いのちの森」など、自然と触れ合って憩える場所もあり、子どもだけでなく幅広い年齢層にとって魅力のある公園です。京都駅からも近いですので、京都観光の折にはぜひ、立ち寄ってみてください。

住所:京都市下京区観喜寺町56-3
アクセス:
〇鉄道
・「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分
・JR山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約15分
〇バス
京都駅(JR・地下鉄・近鉄)北口バス乗り場よりバスで約10分
・京都市営バスはB3乗り場
・京阪京都交通バスはC2乗り場より乗車
「梅小路公園前」、「七条大宮・京都水族館前」もしくは「梅小路公園・京都鉄道博物館前」で下車
※駐車場は交通弱者(障害者・高齢者等)専用のみ

主な施設:
・京都水族館
・すざくゆめ広場
・京都鉄道博物館
・チンチン電車
・市電ひろば
・朱雀の庭
・河原遊び場
・緑の館
・七条入口広場
・芝生広場
・レストラン
・自転車等駐輪場
・花と緑の相談所
・野外ステージ

公式サイト:梅小路公園公式サイト京都水族館公式サイト