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公園を正しく楽しく、
120%使いこなそう!

公園での外遊びは子どもの成長に有益なものですが、遊ぶ時には安全に配慮する必要があります。
のびのびと遊ばせ、たくましく育てるためにも、特に遊具との関わり方をあらためて理解しましょう。

危険には2種類あると心得て

リスクとハザード

子どもが遊具などで遊ぶ際、ある程度の危険が伴います。この危険へ挑戦する行為が新たな楽しさにつながり、さらには危険を回避する能力や危険を予知する力が養われるのです。このような、遊びの楽しさに伴う危険のことを「リスク」と呼びます。これに対し、遊びの楽しさとは無関係に、起こってはならない危険を「ハザード」と呼びます。
リスクは、保護者が適切に見守りつつ遊ばせることで避けることができます。しかし、ハザードは、事故が起こる前に取り除く必要があります。またハザードには、人(利用者)に関するものと、遊具に関するものとに分けられます。

かつてのガキ大将のように子どもを見守る時代

保護者の役割り

かつては、地域に住む年齢が違う子同士で遊ぶグループがあり、さまざまな遊びが伝承されてきました。さらにグループ内のリーダー(いわゆるガキ大将)が、一人ひとりの年齢や能力に応じて小さな危険に挑戦させ、大きな危険を防いたのです。しかし、現代は核家族化や少子化などによって、子どもの遊び方も大きく変わり、以前のようなグループ遊びはほとんど消滅してしまいました。
そこで、ガキ大将に代わって、子どもに安全な遊び方を教えるのは保護者の役割となってきています。保護者の皆さん、子どもの年齢や遊びに応じて「目が届く位置」「声が届く位置」「手が届く位置」を探し、遊びを見守ってあげてください。

適切な遊具でケガや事故を防ごう

年齢に応じた遊具選び

公園の遊具は、利用する子どもの年齢を想定して設置されたものが多くあります。遊具によっては対象の年齢表示シールが貼ってあるので参考にしましょう。
また、幼児は5頭身前後で頭が大きいため、バランスを失いやすく、モノにつかまったり、体を支える力が弱いのが特徴です。ケガや事故を未然に防ぐためにも、保護者の方が年齢に応じた遊具を考えて遊ばせることが必要です。