愛され公園物語

VOL02

愛され公園物語

井の頭恩賜公園
〜100年目を迎えて映画の“主人公”に〜

四季を通じて豊かな自然や様々な文化施設・イベントで人々を楽しませる井の頭公園。昔も今も、これからも、地域の方たちにうるおいを与え、吉祥寺で生まれる独自の文化の源であり続けます。

愛され公園案内人

2014年に惜しまれながら閉館した吉祥寺バウスシアターのオーナー本田拓夫さん。吉祥寺という街への想いと、井の頭公園100周年がつながって、映画「PARKS パークス」を企画・製作されました。子どもの頃から公園で遊び親しんでこられた本田さんに、街に様々なものをもたらす井の頭公園のチカラをご紹介いただきます。

本田拓夫さんインタビュー記事はこちら

映画「PARKS パークス」
井の頭公園で出会った3人の若者が1960年代に録音されたオープンリールテープを見つけ、途中で途切れている曲を完成させていくという物語。橋本愛さん、永野芽郁さん、染谷将太さんというフレッシュなキャストと、映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」やMV、CMでみずみずしい感性を発揮している瀬田なつきさんの監督・脚本で、テンポよくワクワクしながら観れる、爽やかな映画です。またもうひとつの注目は、トクマルシューゴさんが監修された音楽。劇中歌「PARK MUSIC」をはじめ、エンディングテーマの「弁天様はスピリチュア(相対性理論)」など、口ずさみたくなる歌が盛りだくさんです。夫婦で観るのもいいけど、濃厚な?ラブシーンとかがないので、小学校高学年くらいのお子さんを連れて行っても安心。音楽好きな親子ならすごく楽しめるかも知れませんよ。それこそ、近くの公園に出かける気分で映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

PARKS パークス

井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画
映画「PARKS パークス」公式サイト:http://www.parks100.jp/
4/22テアトル新宿 4/29吉祥寺オデヲンほか全国順次公開!

愛されフォトグラフィティ

私のお気に入りの場所 ~ 弁天橋

「この橋の上から白いヘビが社に向かって泳いでいくのを見たことがあるんですよ、きっと化身じゃなかったのかな」と本田さん。弁天様にちなんだ歌、相対性理論の「弁天様はスピリチュア」は映画のエンディングテーマになっています。

うるおいあふれる豊かな自然

(左)吉祥寺駅から来ると、まず飛び込んでくるのはこの景色。井の頭池と噴水、ボートと七井橋。
(右)ちょっとかわいいひょうたん橋。このひょうたん池の流出口から神田川が始まります。

(左)緑豊かな御殿山。のんびり散歩を楽しんだり、駅へと急ぐ自転車など、さまざまな人が行き交います。
(右)お茶の水。徳川家光がこの井戸が一番良い=井戸のトップと言うことで「井の頭」という地名の由来に。

歴史や特色ある文化施設

(左)動物園と水生物園、彫刻館、資料館などがある井の頭自然文化園はまさに自然と文化が融合した施設です。
(右)コンサートや演劇、トークショーなど、さまざまなイベントが開かれる野外ステージ。

(左)宮崎駿さんプロデュースの三鷹の森 ジブリ美術館。世界中から来たアニメファンでいつも賑わっています。
(右)井の頭公園を散策していた時にメロディーが生まれたという「ちいさい秋みつけた」の歌碑。

遊具やスポーツ施設も地域の方に愛されて

(左)広い公園内の各所に遊具のある広場があり、子どもたちの歓声が聞こえてきます。
(右)公園内はいたるところでジョギングしている人を見かけますが、この西園の競技場でも。

次はまだまだ吉祥寺から、新しいものが生まれる

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