スポーツ鬼ごっこは運動オンチでもヒーロー&ヒロインになれるぞ!

スポーツ鬼ごっこは国際交流を推進していて、国別対抗戦なども行われています。公園の鬼ごっこから未来の日本代表選手が生まれるかも!?代表選手や参加した皆さんに遊んでみた感想をインタビューしました。

これがスポーツ鬼ごっこの魅力

スポーツ鬼ごっこ
元気に“鬼ポーズ”を決める立川(新宿)スポーツ鬼ごっこ部 部長 宮嶋恵子さん(左)同副部長 岡村尚美さん(右)(ともに日本代表選手)
Q:スポーツ鬼ごっこを始めたきっかけは?

宮嶋さん:実は運動オンチで・・・昔から逆上がりもできず、鬼ごっこも嫌いだったほどです。運動らしいものはこれまでほとんどやってきませんでしたが、30歳を過ぎた頃、たまたまスポーツ鬼ごっこの存在を知り、「これなら私にもできるのでは?」と思ったのが、始めたきっかけです。
岡村さん:私は中学はソフトボール、高校はサッカーをやっていました。大学に入ってからは何もしていなかったのですが、偶然スポーツ鬼ごっこに出会い、一気にハマりました。

Q:どんなところが魅力?

宮嶋さん:私のように運動音痴の人でも楽しめるところです。例えば、足が遅い人なら、無理に走らなくてもディフェンス役として活躍できます。またディフェンス役と見せかけて、こっそり宝を取りに行くこともできます。「運動が苦手だった私でもできるんだ」と、新たな自分を発見しました!
岡村さん:専門的な技術が必要というわけではないので、皆さん和気あいあいとプレイを楽しんでいますよ。他のスポーツとは違い、勝ち負けを争うだけでなく、みんなで楽しむことに重きを置くところに魅力を感じます。

スポーツ鬼ごっこ
Q:ゲームとしての魅力は?

岡村さん:とくにポジションが決まっているわけではないのですが、戦術はいくつかあります。プレイ前にチーム内でオフェンス役とディフェンス役を大まかに決め、戦略もある程度考えます。ただ、戦術どおりにやらなくてはいけない、というわけではなく、隙を見てディフェンスの人が宝を取りに行ったり、全員で速攻したりと、状況に応じて自由に動きます。この柔軟さが面白い点だと思います。
宮嶋さん:正式なルールでは審判員が必要ですが、人数が足りないときはセルフジャッジで楽しむこともあります。融通がきくところも他のスポーツ競技にはない魅力ですね。

Q:スポーツ鬼ごっこは国籍や言語も関係ないそうですね。

岡村さん:アメリカ、インド、ベトナム・・・これまでに27カ国の方々が、鬼ごっこ協会主催の大会や研修に参加されています。みなさん興味があるようで、コミュニケーションの一手段として、今後ますます注目されるようになるでしょう。
宮嶋さん:スポーツ鬼ごっこを通してみんなが元気になり、笑顔があふれる社会になるといいですね!今後も普及活動に励んでいきたいと思います。

プロフィール
立川(新宿)スポーツ鬼ごっこ部
スポーツ鬼ごっこ立川を中心に、おもに西東京エリアでスポーツ鬼ごっこ普及のための活動を行なっている。月に1〜2回、立川市子ども未来センターとオニ公園を拠点にスポーツ鬼ごっこを開催。毎回、ゲリラ的にスポーツ鬼ごっこを仕掛け、公園で遊ぶ子どもたちを巻き込んで、鬼ごっこを盛り上げている。

立川(新宿)スポーツ鬼ごっこ部の活動予定はこちらでご覧ください。 http://tachikawasponibu.blog.shinobi.jp

参加者に聞く、ここが楽しかったスポーツ鬼ごっこ

スポーツ鬼ごっこ

イベントに参加するのは4回目です。毎回子どもと参加しています。いつもは子どもがやっているのをコートの外で見学しているだけなのですが、今回に限っては、人数が少なかったため、私も参加しました。鬼ごっこをやるのは本当に久しぶり。かれこれ30年ぐらいやっていなかったのではないか・・・と思えるほど、懐かしい感覚でした。息子は普段、屋内でタブレットPCやスマートフォンでゲームをしがちです。その点、スポーツ鬼ごっこは外で思い切り体を動かせるので、とてもいい遊びだと思います。(40代男性)

初参加です。参加する前は「この歳で鬼ごっこなんて恥ずかしい・・・」と、内心思っていました。でも実際にプレイし始めたら、我を忘れて宝を取りに行く自分がいました(笑)。老若男女、チームが一丸となって、みんなで楽しむことができました。(30代女性)

スポーツ鬼ごっこ

今日で3 回目の参加です。ルールがわかりやすい点が気に入っています。幅広い世代が一緒になって楽しめる上に、スポーツとしてもプレイできる点が素晴らしいですね。自分とは異なる世代の方々との交流も新鮮です。(30代男性)