公園で運動して元気な子になろう!年齢に合わせた運動グッズで遊んでみた。

遊びのように楽しめるなら、きっと子どもは喜んで身体を動かしてくれるはず。子どもたちを外に連れ出して、今回は3つの運動グッズを使ってみました。その様子や子どもたちの感想など、詳しくレポートします!

親からはじめたい運動のきっかけづくり

1964年(昭和39年)から行われている「体力・運動能力調査」(文部科学省)によると、子どもの体力や運動能力は、年々低下を続けているとのこと。一時的に向上も見られましたが、1986年(昭和60年)から現在に至るまで低下傾向にあるようです。(参考情報:子供の体力向上ホームページ「子供の体力の今」

健康な体力づくりを目指すには、まず栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠。そして、適度な運動の継続が必要です。

「放っておいても、子どもは勝手に外で遊ぶ」なんていうのは、もはや過去の話。大人が運動するのに決心や動機となる危機感が求められるのと同じく、子どもにも運動のキッカケが必要です。ただし子どもの場合、楽しいキッカケを与えてあげましょう。

運動グッズを使って3兄弟で遊んでみた

[プロフィール紹介]

長男(10才/小学校5年生)
・走るのが好きで、学校では陸上や駅伝の練習に参加
・初めての騎馬戦、馬役だからしっかり支えられるバランス力が大切

 

 

次男(7才/小学校2年生)
・運動会の種目では“かけっこ”が好き!だけど、イマイチ速く走れない
・身体は小さいけど、徒競走で1位を取ってみたい

 

 

三男(4才/幼稚園年少さん)
・外で身体を使って遊ぶのは好きだけど、道具はまだ上手く使えない
・いつもお兄ちゃんたちに混ざり、背伸びして一緒に遊んでいる

 

 

ダッシュドライバー ゼクー(MIZUNO)

運動会の徒競走で1位を取りたい次男が体験!

腕に装着して正しくしっかり腕を振ると、リズミカルに音が鳴って走るのが楽しくなる。速く走るためのランニングフォーム矯正ギア。

ダッシュドライバー ゼクー公式サイト

MAMA
使ってみて、どうだった
楽しかった?
JINAN
スーパー戦隊みたいにカッコよくて、色んな音がするのも面白い!。

[ドライバー装着]
腕に装着して決めポーズ。さぁ、いくぞ!

[使い始め]
腕を動かしても、上手く音が鳴ってくれない…。がむしゃらに振っても、ちゃんと音は鳴らないみたい。最初はゆっくり確認しながら、少しずつ早く腕を振るようにしたら、だんだん鳴るようになってきた!

[初級編]
「トントントン」と頭の中でリズムを取りながら走ったら、音もテンポよく出るようになってきた。コツを掴んだのか、腕の振り幅も定まってきたみたい。心なしか、走りもリズミカルでテンポ良くなってきたかも!?何より上手く音が鳴るだけで、楽しさが倍増するみたい。

[上級編]
ついに、ダッシュモードへ挑戦!変化する音にテンションが上がり、何度も何度も駆け回る。いっぱい音を鳴らしたいからか、腕振りのテンポが早くなり、足の動きも加速していくみたい。これなら、1位を目指せるかも!?

おススメポイント
・腕振りだけで早く走れるわけではないものの、走りのリズムを掴むには大切なのでは。腕を足は連動して動くので、走りがスムーズになった気がします。
・ただ走り込むだけになりがちな練習も、音が加わるだけで遊びのように楽しい時間となります。装着した瞬間から目を輝かせ、走りたいという気持ちが沸き上がっているようでした。できれば一緒に並走し、褒めてあげると良いのではないでしょうか。
・値段は4,860円(税込)。子どもの楽しみ度合いを考えれば、コストパフォーマンスは高いと思います。

フワッシュラケットとディンプルボール(MIZUNO)

道具を使った遊びを覚え始めた三男が体験!

空気でふくらませるラケットとボールで人にあたっても安心。小さな子でも扱いやすいように表面加工や打球面を大きくデザイン。

フワッシュラケットとディンプルボール公式サイト

MAMA
ラケットを使ったボール遊び、初めてだけど楽しかった?
SANNAN
すごく遠くまで転がせたんだよ。楽しかった!

[ボールを持って、投げてみた]
表面に凹凸があるため、三男の小さな手でも掴むことができます。大きさは、ちょうど片手で持てるくらい。持った瞬間にいきなり放り投げ、思ったより遠くまで投げられたようで何度も繰り返していました。

[ボール運び]
ラケットを両手で持って、ボールを落とさないように歩く…。最初はすぐに落ちてしまいましたが、少しずつ3歩、5歩、10歩と継続できる時間が増えていきます。最初は一緒にラケットを持って、落ちないよう調整してあげました。一歩でも進めるたび「すごい、できてるよ!」と声を掛けてあげると、嬉しそうな表情で取り組んでくれます。慣れてきたら走ったりスキップしたり、難しい動きにチャレンジさせてあげたいです。

[ボール打ち]
床に置いたボールをラケットで打ちながら進む。コロコロ転がるボールを追いかける表情は、笑顔いっぱいでした。「まっすぐ打ってごらん」と伝えると、慎重にラケットの面を見つめながら打つ三男。上手くできたので試しにボールを目の前へ落としてみたら、意外とすんなりクリアできました。

おススメポイント
・ボール運びでは運動能力だけでなく、集中力が身に付きそうです
・ラケットを持つと“長さ”を考える必要がでるので、空間を意識した身体の動かし方が覚えられます
・ラケットで打ったボールを投げ返してあげるなど、双方向で一緒に取り組むと喜んでくれます
・声で伝えるより、最初は一緒に取り組んで身体で覚えさせてあげた方が、上達は早い気がします

ジャンプボール/バランスボール

身体のバランス感覚を養いたい長男が体験!

空気でふくらませて円盤の部分に乗って遊ぶバランス感覚を養うおもちゃ


MAMA
どう?意外と簡単にできた?
CHONAN
いやいや、難しいよ!やっと数秒、立ってバランス取れるようになったけどね。

[まず乗ってみた]
最初から「これは難しいでしょ~」と弱気な長男。しかし興味はあるようで、恐る恐る挑戦しました。左右前後に動くため、ちゃんと立って乗るのはかなり難しい様子。何度も失敗していました。しかし、だからこそ数秒でも真っすぐ立てたときは、「見て、やった!」と嬉しそうです。

[ジャンプしてみた]
ボールを足で挟んでジャンプ!挟む力はもちろん、ちゃんと浮くには強く地面を押さなければいけません。ジャンプするたび反発が生まれて跳びやすくなるので、最初の1~2回がネックのようでした。今回、最高記録は11回。途中でコケながらも、根気強くチャレンジしてくれました。

おススメポイント
・バランス感覚を養うとともに、重心を安定させるため体幹が鍛えられそうです。
・乗った状態で維持する際には、「1、2、3…」とカウントしてあげると良さそう。最初に目標を決めておけば、それをクリアしようと一生懸命に取り組んでくれます。

まとめ

もともと身体を動かすのが大好きな三兄弟ですが、さらにイキイキと楽しそうでした。晴れた日に青空の下、広い公園で身体を動かすのは最高!道具を使うことで遊び感覚が加わり、「運動しよう」と意気込むより楽しさが倍増するようです。大人も使える道具は、一緒に使うことで親子のコミュニケーションにもなるはず。晴れた日は、ぜひ公園へ子どもを連れ出し、一緒に思い切り身体を動かして遊びましょう。
※コメントは個人的な感想であり、使用感には個人差があります。