子どものための「公園育ち」

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身近な公園は、子どもの
能力を“育てる場”です

公園は単なる遊びの場ではありません。
楽しく遊ぶことで子どもたちの身体能力や
コミュニケーション能力が育まれます。
公園を子どもの能力を“育てる場”ととらえ、
「公園育ち」を実践してみませんか。

屋外での遊び不足が体力低下を招く

近頃の子どもたちは体力がない。よく聞かれるフレーズですが、昔に比べて運動能力が低下している理由は、基本的な動作の未習得だとされています。これは屋外で体を使って遊ぶ時間が少なくなったのが原因で、子どもたちは走る、蹴る、回るなどといった基本的な動作を身に付けることができず、そのために運動能力が養われずにいるのです。

一つのスポーツだけではNG!?

「子どもにスポーツクラブに通わせているから安心」。「うちの子は習い事で体を動かしているから大丈夫」。そう思われている保護者の方々も多いようですが、油断は禁物です!幼児期に一つのスポーツだけをやらせているからといって、基本的な動作が身に付くわけではありません。 たとえばサッカーでテクニックを体得したとしても、それは決まったパターンの動きであって、運動能力がバランスよく養われるわけではありません。特定のスポーツ以外は苦手という子どもたちは、こうした偏った運動能力が影響しているのです。

「公園育ち」で、子どもの健全な心身の発育を

子どもの運動能力を養うのに最適な場所、それは「公園」です。あまりにも身近な場所なので意外に思うかもしれませんが、遊具を使って遊ぶことで、子どもたちは下記のような能力を身に付けていきます。

①身体能力の育成
遊ぶことで体を動かし、運動能力や神経系が発達
②危機回避能力の育成
高いところから飛び降りるなど、ちょっとしたリスクを体験することで、やってはいけないこと、危ないことを体得する
③コミュニケーション能力の育成
友達や知らない子と同じ場所で遊ぶことで生まれる、様々な体験や会話から対人関係を学ぶ

運動能力の低下が叫ばれる今こそ、身近な公園を見直し、日常に積極的に取り入れることをおすすめします。